子ども2人と公園まで遠出してみた
きっかけ
私の趣味がトレッキングなのですが、土日は嫁に代わって子ども2人の面倒を見ることになり、全くトレッキングできていません。
そこで、子ども2人を連れてトレッキングできないかを模索してみました。長男が7才、次男が4才、まずはどの程度自力で歩けるのか試してみました。
目的地
目的地は近くの大きな公園です。片道2.4kmの道のりで、大人の足で40分ほどかかります。道は舗装されていて、勾配もそれなりにあり、試すには打ってつけです。
図: 開始地点から目的地までの直線距離の断面図
天候
天気は快晴で出かけ日よりです。熱中症に注意するため、なるべく日陰を歩くよう配慮しました。 気温は8度と低かったため、厚着して出かけました。
道中の様子
子ども達も一度は行ったことのある公園らしく（私は初めて）、出発前から意気揚々でした。
ちょうど紅葉の時期だったので、道すがら景色を楽しめました。1.0km歩いたところで5分の小休止を取りました。快晴のせいか、やたら喉が渇いてきます。1.5リットルの水を持ってきていたのが正解で、家に帰る頃にはほとんど空になっていました。
子ども達は最後までモチベーションを落とさず、家に帰るまで自力で歩き通しました。
振り返り
片道1時間ほどかかりました。14時半に出て、帰宅する頃には17時近く、外は既に暗くになっていました。走行距離が長くなる場合には午前中に出発した方が良さそうです。そうなると、昼食は目的地で取ることになりそうです。
また、寒かったので目的地で温かい飲み物でも…と考えていましたが、公園内は火気厳禁のため手持ちのガスコンロは使えず。子ども達は気にも留めてなかったため良かったものの、ご飯や飲み物で釣っていたら揉めていたところでした。目的地で何ができるかは事前の調べておく必要があります。
また、時間の都合上のため公園で遊ぶ時間がそこまでとれず、少々酷なことをしてしまいました。
あと、今回は公園で遊ぶことが子ども達の動機付けであり、これがトレッキングなら状況は変わっていたのかなあと思います。何を動機付けとするか、子ども達と話してみる必要があります（やっぱり山頂でのご飯かな？）。
この反省を活かしつつ、次回のトレッキングに活かしたいと思います。
